VOICE of PR Planner (2015年5月)

PRプランナーの資格を取得したときの喜びをいつまでも

 

パナソニック(株) エコソリューションズ社

稲田 侑花

 

パナホーム株式会社の寺谷信弥さんからバトンを引き継ぎました。パナソニック株式会社 エコソリューションズ社で広報を担当している稲田と申します。
エコソリューションズ社は、パナソニックグループにおいて、LED照明や配線器具、キッチン、バス、トイレなど住まいの設備機器や建材などを取り扱っている社内カンパニーです。

私が、PRプランナーの資格制度について初めて知り、受験を決意したのは、大学生のときでした。当時、PR会社の社長であり、大学の外部講師でもあった先生の授業を受けていた私は、その先生からPRの歴史の奥深さなど、その真髄を学び、さらにPRプランナーの資格制度についても教えていただきました。授業を通して、PRという仕事に惹かれていった私は、早速、参考書を手にとり、勉強を始めました。また、それと平行して、当時、アルバイトしていたコンサルティング会社で、ある服飾メーカーと一緒に、卒業生対象の袴ファッションショーのイベントを企画していました。そのときの、イベントの企画・集客・運営は、私にとって初めてのPRの仕事でした。参考書からPRに関する知識を得ながら、一方で、その知識をを実践の場で生かすことが、非常に楽しかったことを憶えています。

しばらくして、1次試験(PRプランナー補)に無事合格し、現在の会社に就職しました。
配属は希望通りの広報部門でした。
広報の仕事では、リリース作成や取材対応、Webを活用した情報配信を担当していますが、PRプランナーの資格取得のための勉強で得た知識を実践で生かすことができ、非常に役に立っています。
また、現在、エコソリューションズ社では、会社の公式Facebookの運営スタッフにも選任され、公式的なニュースリリースとは別に日々、住まいやくらしに関する情報を発信しています。
今やSNSは、一般のお客様(消費者)への直接的な情報発信をする際の有効なコミュニケーション手法としてかかせない存在です。当社では、先述の通り、住宅に関する設備機器や建材を取り扱っています。照明器具やキッチン、バスなどは、毎日使用する身近な生活の機器や設備ですが、一般的な家電製品と違い、なかなか製品の特長や良さを伝えるのが難しい製品です。どのようにすれば、当社製品の良さを伝えることができるか、お客様の困りごとは何か、その困りごとを解決できる当社製品にいかに興味を持っていただけるかを日々、試行錯誤しながら考え、投稿する内容や画像に工夫をしながら運営しています。よろしければ、ぜひ「いいね!」をお願いします。

Facebook
『パナソニックの住まい・くらし方情報「すむすむ」』:http://www.facebook.com/Panasonic.sumai

入社5年目の今年の2月、広報の仕事の幅がさらに広がり、これまで以上に知識や能力が必要なことを痛感し、PRプランナーの取得を決意しました。私が所属する広報部門には、PRプランナーの資格を持つ社員が4名おり、負けていられないという思いもありました。受験を決意したときは、試験会場が大阪ではなく東京だったのですが、居ても立ってもいられず、東京まで試験を受けに行きました。

東京まで受験しに行った甲斐もあって、PRプランナーの試験に合格。なんだか一人前の「広報人」の称号をいただけたような気分で、合格を家族とともに喜び合いました。今でもその嬉しさは忘れることができません。
しかし、その一方で、PRプランナーという資格を取得したことで、仕事に対する責任もこれまで以上に強く感じています。資格取得が、ゴールではなく、やっと広報のプロとして、スタートラインに立ったのだと感じています。今後は、日本PR協会が開催するセミナーや交流会になどに積極的に参加し、ほかの企業にお勤めのPRプランナーの方々と情報交換を行い、刺激を受け、さらにプロ意識を高めて、広報のプロとしての仕事を極めていきたいと思っています。
PRプランナーの資格を取得したときの喜びをいつまでも忘れずに、報道機関の方々に対しては、もちろんのこと、当社のお客様をはじめ、さまざまなステークホルダーのみなさんとの相互コミュニケーションを通じて、パナソニックの企業価値・ブランド価値のさらなる向上に努めていきたいと思います。

PRプランナーのみなさま、PRプランナーを目指されているみなさま、セミナーや交流会場でお会いした際は、どうぞ、よろしくお願いします!

さて、次回は、(株)Mizkan Holdingsの今井福生さんにお願いします。
素敵なストーリーを楽しみにしています。