VOICE of PR Planner (2015年11月)

PRプランナー資格取得がキャリアの転機に!

 

ミネベア(株)

柴田 亜里沙

 

ミネベア株式会社 広報室の柴田と申します。ミネベア株式会社は、ベアリング(軸受、主力は外径22mm以下のミニチュア・ボールベアリング)を中心に、スマートフォン用LEDバックライト、モーター、計測機器、照明などを手掛ける、総合精密部品メーカーです。

大学院で広報論を学び、新卒で愛知県にある自動車部品メーカーの広報セクションで5年間働いた後、転職をして現在の会社に入りました。
前職在職時に、PRプランナーを受験したのは、大学院の同窓会で恩師に受験をすすめていただいたことがきっかけです。ちょうど、転職活動の時期と重なり、広報・PR分野でこれまで経験したことを体系的に学びなおす、また未経験の領域について改めて学ぶことができて、キャリアを考えていくのにとても役に立ちました。
受験当初は、3次試験までの長期間の試験なので、最後まで合格できるか不安だったり、途中でやめてしまおうかと思ってしまった時期もありました。しかし、転職時の面接官もPRプランナーを取得しており、一気にこの試験をやりぬいた点を評価していただけたため、あきらめなくてよかった!としみじみ思いました。

現在は、メディアリレーション、PRツール作成、社内報など業務範囲も広がり、前職で経験をしていない業務に取り組む事も多々あります。しかし、PRプランナーの勉強を通して未経験の分野の基礎知識を学んだことで、手探りながら新しい業務をやり遂げられていると実感しています。特に、3次試験のプレスリリース作成は、限られた時間のなかで正確な情報を臨機応変にまとめる力がついたと感じています。

PRプランナー取得後も、PR協会で開催される、セミナーや交流会に参加して、皆様と情報交換・交流させていただいております。自社特有の悩みだと思っていたけれど、実は他の事業会社の方も同じ悩みがあってご相談できたり、PR会社やメディアなど別の立場の方からアドバイスをいただけたりと、当社広報室は少人数ということもあり、大変貴重な機会となっています。時には実際のお仕事に結びつくこともあり、普段の仕事ではお会いできない方とのつながりができ、毎回参加するのを楽しみにしています。今はお力をお借りするばかりですが、経験を積んで、将来皆様のお役に立てるよう、力をつけていきたいと考えています。

また、当社は、海外生産9割と、事業のフィールドは海外にどんどん広がっており、将来的にグローバル広報への取り組みがますます必要になると感じています。今後は、英語力を向上させて、海外にもしっかり自社の魅力をアピールできる、グローバルPRプランナーとして成長していくことが目標です。

現在も、PR協会では国際系の様々なセミナーを開催されておられますが、ぜひ今後も海外メディアとの接点、グローバル広報のトレンドや異文化を学ぶ機会をいただけましたら幸いです。

次回は、同じ大学院の先輩で、昨年PRプランナーを取得された東芝メディカルシステムズの石田隆雄さんにバトンをまわします。よろしくお願いいたします。

 

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