PRプランナー認定更新

目次

  1. 認定更新にあたって
  2. 更新申請について
  3. 更新料のお振込みについて
  4. 認定カードについて
  5. 画像データをご用意ください
  6. 広報・PR課題について
  7. 倫理綱領宣言のご確認
  8. その他

1. 認定更新にあたって

更新対象者について

今回のPRプランナー認定更新は、下記のいずれかの方が対象となります。

  • 2008年度第2期(後期)PRプランナー( 資格取得日:2009年 3月、 認定登録番号:00327 ~ 00452番
  • 2011年度第2期(後期)PRプランナー( 資格取得日:2012年 3月、 認定登録番号:01108 ~ 01201番
  • 2014年度第2期(後期)PRプランナー( 資格取得日:2015年 3月、 認定登録番号:01768 ~ 01845番
  • 2017年度第2期(後期)PRプランナー( 資格取得日:2018年 3月、 認定登録番号:02319 ~ 02425番

更新後の認定有効期間について

今回 認定更新されますと、その後の認定有効期間は、下記の通り3年間です。

 認定有効期間 : 2024年 10月1日 ~ 2027年 9月30日

更新後のセミナー優待について

今回 認定更新された方は、当協会が 2024年10月~2025年9月までに開催する対象のセミナー(オンラインセミナー含む)を、1回無料で受講できます対象のセミナーは、こちらのページ をご参照ください。

<2023年度の対象セミナー例>
「ニュースリリース入門ワークショップ」「メディアリレーションズ入門ワークショップ」「PRケーススタディ」「PR集中テーマスタディ」「中堅実務者講座」や、PRSJ会員限定の「定例研究会」(全国紙 部長の講演など)等

※受講を希望される方は、メールまたは こちらのフォーム よりご連絡ください。

※各セミナーには定員があり、先着順となります。また、2025年9月までにセミナーを受講されなかった場合、10月以降への持ち越しはできません。

2. 更新申請について

更新を希望される方は、更新料をお振込みいただいた上で、更新申請フォームより必要事項を送信してください。更新申請フォームは、このページの一番下にあります。以下をすべてお読みになってから申請を行ってください。

申請期限 : 2024年 9月30日(月)まで

3. 更新料のお振込みについて

該当する認定更新料を下記の口座へお振込みください。

申請種別 認定更新料(認定カード発行なし) 認定更新料(認定カード発行あり)
PRSJ会員 8,800円 (税込) 12,100円 (税込)
一般 11,000円 (税込) 14,300円 (税込)

日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)会員について:

日本パブリックリレーションズ協会の「正会員」としてご入会いただいている会社・団体(グループ会社、系列会社を除く)にお勤めの方、もしくは「個人会員」「准会員」としてご入会いただいている方が対象になります。2019年4月から会員制度が変更になっております。こちらからお勤め先のご入会状況を今一度ご確認ください

振込先口座 :
みずほ銀行 築地支店 普通 2498144
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
コウエキシヤダンホウジンニホンパブリツクリレーシヨンズキヨウカイ

※必ず申請者ご本人様のお名前でお振込みください。(会社名によるお振込み不可)
※振込手数料はご負担をお願いいたします。
※ATM等では「シヤ)ニホン~」と表記されることがございます。
※領収書をご希望の方は、宛名(勤務先名/個人名)を明記の上、こちらの問い合わせフォームからご連絡ください。原本の郵送をご希望の方は、送付先住所も明記ください。(振込手数料の併記はできません)

4. 認定カードについて

今回 認定更新された方には、新しい資格認定証(A4サイズ)をお送りいたしますが、さらにご希望の方には、顔写真入りの認定カード(54mm×86mm)を発行いたします。認定カードの発行を希望される方は、「認定カード発行あり」の料金をご参照の上、お振込みください

PRP_card

認定カードには、下記の情報が含まれます。

  • PRプランナー認定登録番号、および PRプランナーID No.
  • 氏名(漢字およびローマ字)
  • 生年月日、写真
  • 認定取得実施回
  • 初回登録年月日
  • 有効期限
  • 発行日

5. 画像データをご用意ください(該当される方のみ)

該当される方は、下記の画像データをご用意ください。データは更新申請フォームより送信していただきます。

(1) 顔写真 認定カード発行希望の方のみ

カラー、無背景、上三分身(胸から上)、正面向、脱帽、撮影1年以内のもの

(2) 名刺 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)会員の方のみ

スマートフォン・デジタルカメラなどを利用して名刺を撮影したデータをご用意ください。スキャナで取り込んだものでも結構です。

 

6. 広報・PR課題について

以下の条件をいずれも満たしていない方 は、下記課題をご提出いただき、書類審査を経て認定更新となります。課題データは更新申請フォームより送信していただきます。(ひとつでも条件を満たしている方は、課題のご提出の必要はありません。)

  • 現在、広報・PR関連部署にお勤めの方
  • 現在、企業、官公庁、団体等にお勤め、もしくは個人で業務をされている方で、パブリックリレーションズ活動(消費者、取引先、従業員、株主、地域社会などのステークホルダーやマスコミ、社会との良好な関係を継続的に築いていくためのコミュニケーション活動)をされている方
  • 日本パブリックリレーションズ協会の「正会員」としてご入会いただいている会社・団体にお勤めの方
  • 日本パブリックリレーションズ協会の「個人会員」「准会員」としてご入会いただいている方

課題

2024年4月~2024年9月までの6カ月間のニュースをご覧になり、広報・PRの視点で課題や問題点等を考察してください。
時代の変化を象徴する特定のニュースを選んで考察していただいても結構ですし、複数のニュースを対象にして、ご検討いただいても構いません。

提出形態

  • A4用紙2~3枚(2000字以上4000字未満)を目安に作成してください。
  • ファイル形式:Word、Excel、PowerPoint、PDF(複数ある場合はZIP形式で圧縮してください)

7. 倫理綱領宣言のご確認

当協会が定める倫理綱領宣言を遵守していただき、更新申請を行ってください。

パブリックリレーションズは、ステークホルダーおよび社会との間で健全な価値観を形成し、継続的に信頼関係を築くための活動である。その中心となるものは、相互理解と合意形成、信頼関係を深めるためのコミュニケーションである。

本協会とその会員は、パブリックリレーションズの社会的影響を良く認識し、常に倫理の向上に努め社会からの信頼に応え、個人、企業、団体、機関、国 家など国内外の幅広く多様なステークホルダーの間の対話と相互の理解を促進する。加えて、パブリックリレーションズを通じて新たな社会的価値を創出し、社 会的責任を全うする。 この綱領は本協会と会員が自らの行動を判断し、行動する際の指針であり、その活動を支えるためのものである。

1. 公共の利益と基本的人権の尊重

われわれは、パブリックリレーションズの諸活動を企画、実施するにあたって、各種の国際規範及び日本国憲法、法律、規則を遵守するとともに、常に公共の利益を意識し、基本的人権と個人の尊厳を尊重して行動する。

2. 公正・正確・透明性の原則

わ れわれは、メディアが社会に果たす役割を理解し、言論と報道の自由を尊重する。自らのパブリックリレーションズ活動に おいては、公正、誠実に諸活動を行い、国内外のステークホルダーに事実を正確に、適宜・適切に開示し、透明性を高める。虚偽の情報や誤解を招くような情報 は流布しない。

3. 中立性・公平性の保持

われわれは、正しく情報を伝達するとともにその評価を素直に受け入れ、ステークホルダーとの関係の中で中立・公平な立場を保つ。また、自らを厳しく律し、品格を損なうような行為は行わない。

4. 情報と権利の保護

われわれは、パブリックリレーションズの諸活動を通じて知り得た情報や個人情報等の漏えい、目的外の使用や内部情報を利用し不正に利益を図るような行為は行わない。また、著作権、知的財産権等を尊重しその権利を適切に保護するとともに、個人情報の保護に努める。

5. 社会的価値の創出と持続可能社会の実現に貢献

われわれは、人のため社会のために尽くすという考え方を根底に、多様性を受け入れながら、健全で創造的な社会の発展と新しい社会的価値の創出に寄与する。加えて、良き企業市民としての社会的活動を通じて、地球環境の保全と持続可能な社会づくりに貢献する。

8. その他

新しい資格認定証と認定カード(認定カードは希望された方のみ)は、9月中旬~10月中旬に順次発送いたします。10月20日を過ぎてもお手元に届かない方は、お手数ですが、事務局までご連絡ください。

 

申請期限を過ぎますと、下記の該当者を除き、保有されているPRプランナーの資格は失効となり、「PRSJ認定 PRプランナー」の呼称はご使用できなくなりますので、ご注意ください。
下記該当者は、こちらのフォーム よりご連絡ください。

  • 更新申請 受付期間を通し、海外で勤務されている方。
  • 更新申請 受付期間を通し、療養中の方等、やむを得ないご事情の方。

※ 海外在住中に認定更新を希望される方は、日本の連絡先住所にて申請してください。

 

更新申請期限 : 2024年 9月30日(月)まで