PRパーソンインタビュー #11

試験勉強で身につけた知識が就活の強い味方に。憧れのPR会社から内定!

東京経済大学
コミュニケーション学部 メディア社会学科4年
中村 亜利沙(なかむら ありさ)さん

PRSJ認定 准PRプランナー 2025年6月取得

PROFILE
子供の頃から、テレビを通して「たくさんの人に情報を届けられる仕事がしたい」と思うようになり、メディアについて専門的に学べる東京経済大学コミュニケーション学部へ入学。
2年次からは、「PRプロフェッショナルプログラム」に所属し、PR会社での実務演習や社会調査士のワークショップ(資格取得見込み)など、実践的な授業を履修してきた。
大学では成績が学年1位となり、最優秀者として表彰された。 

 

大学には、「メディアとコミュニケーション」に関心を持って入学したので、そうした授業科目を中心に学びを広げてきました。2年次からは「PRプロフェッショナルプログラム」に参加して、広告と広報の違いを体系的に知り、“手法に縛られず、人と社会をつなぐ” 広報・PRの魅力に気づき、PR業界を志すようになりました。

「PRプランナー」資格のことは、プログラムのガイダンスで紹介していただいて知りました。就職活動にも必ず役立つと思い、2年次に広報論の授業を受けた後、2月に1次試験へ挑戦しました。対策を始めたのは約1カ月前です。まず公式テキストを一通り読み、2回目は重要度によって3色のマーカーで色分けし、3回目は章ごとにノートで要点をまとめるという、自分に合った方法を徹底しました。手を動かしてアウトプットする勉強法が功を奏し、無事に合格できました。

その勢いのまま3カ月後の2次試験にも挑戦。1次試験と同じ学び方を続けながら、時事問題対策として新聞ダイジェストを大学の図書館で借りて半年分読み、さらに数種類の時事問題サイトを活用し、共通するトピックを Excel でまとめることで可視化しました。IRや危機管理などの領域は、よく知らない用語が多く、不安もありましたが、1次でしっかり基礎を固めていたことで理解がスムーズに進みました。

3年の夏には、大学の授業として、PR会社で1週間の実習をすることができ、記事リサーチの方法を教わったり、メディアトレーニングの現場を見学させていただいたりして、座学ではわからない実務の世界を知り、ますますこの業界に興味を持ちました。

就職活動で、「准PRプランナー」資格は大きな強みになり、ほかの学生よりも早い段階からPRに関心を持ち学んできた証明になりました。面接では、試験勉強を通じて得られた知識をベースに、自分の言葉で自信を持って答えることができ、「よく勉強しているね」と評価していただけてPR会社から内定をいただきました。試験の勉強をしたことで、広報・PRの知識が体系立って身に付き、その知識が就活というフィールドで確かな武器になったと感じています。

将来の目標は、「信頼されるPRパーソン」になり、「人の心を動かす仕事をする」ことです。同僚やクライアント、メディアの方々など、すべての人から信頼されて、心に残るような、社会的意義のある情報を自ら生み出し、届けられるようになりたいと思っています。

 

一言メッセージ

所属ゼミの先生 東京経済大学 駒橋恵子教授 

「PRプロフェッショナルプログラム」は、選抜された学生だけが所属する大学の「アドバンストプログラム」の一つです(各学年定員20名)。所属する学生は、専門的な授業(PR関連企業での実務演習等)を履修できるほか、受験料(複数回トライ可)と認定登録料が全額給付され、PRプランナー試験対策講座も授業内に受けられます(大学が費用負担)。こうした支援制度があるので、東経大からは毎年コンスタントに合格者を輩出しています。

 

掲載日:2026年4月