「PRプランナーOpen Day 2026」開催報告
2026年9月18日(金)、日比谷国際ビルコンファレンススクエアにて、「PRプランナーOpen Day 2026」を開催いたしました。
本イベントは、PRプランナー資格取得者同士の交流に加え、PRプランナー資格に関心をお持ちの方にもご参加いただける“オープンな交流イベント”として、今回初めて開催したものです。
当日は業務の都合などによりご欠席された方もいらっしゃいましたが、約90名の皆様にご参加いただき、大変盛況のうちに終了いたしました。
第1部 トークセッション
「広報の未来・企業価値向上・キャリア形成を語る」
第1部では、いすゞ自動車株式会社 経営業務部門VP・兼 広報部長であり、当協会理事・教育委員会副委員長の相川貴之氏をゲストにお迎えし、NTTドコモビジネス株式会社 サステナビリティ推進室 室長で、PRプランナー資格委員会副委員長の田畑好崇氏の進行によるトークセッションを実施しました。
今回のセッションでは、広報テクニックやノウハウの紹介にとどまらず、「広報は経営機能である」という視点から、企業価値向上やキャリア形成について考える機会として企画されました。
相川氏は、営業、宣伝、広報、ブランド戦略、危機管理など、企業コミュニケーション領域の第一線で培った経験をもとに、

日々どのような視点で仕事に向き合っているか
社会や世の中をどのように見ているか
経営トップとどのように関係を築いているか
成功や失敗から何を学んできたか
これからの広報人材に何を期待しているか
などについて、具体的なエピソードを交えながら語られました。
情報収集の方法やメディアとの向き合い方、リスク発生時の対応、経営への提言のあり方など、実務に直結するお話に、参加者は熱心に聞き入っていました。
また、今回のセッションは講演形式ではなく、田畑氏との対話形式で進行されたことも大きな特徴でした。田畑氏が参加者目線で問いを投げかけることで、相川氏の経験や考え方がより具体的に引き出され、参加者にとっても自分の仕事に置き換えて考えられる内容となりました。
特に印象的だったのは、成功事例だけでなく、判断の難しかった場面や失敗から得た教訓についても率直に語られたことです。第一線で活躍する広報責任者だからこそ話せる実体験に、会場は大きな共感と学びを得ている様子でした。

参加者アンケートでは、
「とても良いお話を聞くことができた」
「目線を合わせてお話しくださり、腹落ちする内容ばかりだった」
「成功談だけでなく、失敗や反省についても率直にお話しいただき大変参考になった」
「広報担当者としてだけでなく、一人のビジネスパーソンとして学ぶことが多かった」
など、多くの満足度の高い声が寄せられました。
質疑応答では参加者から積極的に質問が寄せられ、予定時間いっぱいまで活発なやり取りが続きました。「対話型セッション」という今回の試みは、登壇者と参加者が一緒に考える場となり、本イベントの大きな魅力となりました。
第2部 交流会
第2部では交流会を開催しました。
PRプランナー資格取得者はもちろん、これから資格取得を目指す方々にもご参加いただき、所属や業種を超えた交流が行われました。会場のあちこちで名刺交換や情報交換の輪が広がり、広報・PRに関する話題や日々の業務課題、キャリア形成などについて活発な意見交換が行われました。
参加者同士の会話が途切れることなく続き、用意された飲食に手を付けるのも忘れるほど、交流に夢中になる姿が非常に印象的でした。
今回初めて開催した「PRプランナーOpen Day」でしたが、多くの皆様にご参加いただき、学びと交流の両面で大変有意義な機会となりました。
ご参加いただいた皆様、ご登壇いただいた相川貴之様、コーディネーターを務めていただいた田畑好崇様に心よりお礼を申し上げます。
今後もPRプランナー資格取得者の皆様が学び、交流し、成長し続けられる機会を提供してまいります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。